ディクパージュ歴２８年になります。 近年で流行りのデコパージュとは似ていますが全く異なり、１８世紀フランス・イタリアで生まれた技法に、教えていただいた先生 独自の技法と私の考えた技法をプラスして います。 ①絵画の厚みを感じさせずに描いたように見せる。 ②3~6枚のプリントの細部をカットして 間に樹脂粘土を挟み、立体的に見せる。 (6・7枚目画像が見本) ③絵画5~10枚を細かく線のあるところは 全てカットし、シリコンを挟みながら 立体的に見せる。 金箔・木の皮・落ち葉を使用することもあります。 殆どが注文額・注文木材を使い磨くことから始まり、仕上げ材を１０日かけて1日1回 塗り、磨いて筆跡を消して仕上がり。 毎日数時間を費やし2ヶ月～1年で1点しかできません。 断捨離開始…いちどは自宅に飾りたいと 作品展で販売に躊躇して手元に置いていた ものを中心に、出品します。 こちらは画像の１～5枚目のディズニーの シャドーボックスです。 昨年１０月の作品展で１週間飾りました。 プリントを複数枚シリコンを挟みながら立体的に見せる技法になります。 芝生はプリントカットですが、茂みの葉っぱは樹脂粘土に色付けをしました。 額のサイズ(プリントに合わせてオーダー品) 縦・・・３６cm 横・・・４５cm 厚み・・・4.５センチ 100サイズ 宅急便 #ハロウィン #HALLOWEEN #カボチャ #シャドー #シャドウ #ディズニー #ルプーゼ # 絵画 #デクパージュ