☆【骨董品・古美術・アンティーク】愛好家の実家の兄の居間に置いていて、7〜8年前に新たにソファを買った為に、置き場所が狭くなり、今後も使わないと思い私に【売却依頼】されたので、このたび出品しました。 梱包は特大で【【引き取り】】を希望です。 諸条件は【ご相談に】応じます ☆兄の知人が300万強で販売されていたのを157万円で購入して、その後兄に譲られたとの事です。 ☆【着払】となっていますが【引き取り】の項目がない為に着払いにしていて【【34万円の引き取り】】です。 ☆【2人掛けソファ】 サイズ横幅150cm.奥行き81.5cm.高さ74cmです。 背もたれ上部が波打った固い木製の縁取りが、ソファ下部の猫脚まで続いて一体感になっていて、繋ぎ目が分かりづらい様になっている【ロココ調】です。 裏側は焦茶色の布で覆われていて、国名、メーカー名は見当たりません。ひょっとするとこの布を外したらあるかも？ 2〜300年前は製造者や国名を刻印する事が無かった為と思われます。 ソファ正面右座面にゴブラン織の【すれ傷】が有り［横28cm立て22cm］ます。 修復は可能で【1人掛け椅子】の座面クッションが両面ゴブランで片面の生地を取って、柄は変わりますが修復に使えます。 ☆【1人掛け椅子】2点 サイズ横76cm.奥行き73cm.高さ79cmで 両面ゴブランクッションが有り［60×52×10cm］です。又肘掛け左右にゴブラン織の［すれ傷］が有り裏側に焦茶色の布で覆われています。 ☆【スツール】2点 サイズ横60cm.奥行き40cm.高さ40cm スツール座面四隅先端に［すれ傷］が有ります。 尚このスツールはもう2点あるそうですが…。 ☆ビクトリア調はイギリスで、この【ロココ調】はフランス生まれでルイ15世 1715〜1774年からルイ16世1774〜1792年で、18世紀から19世紀にかけての［王族や貴族］の特権階級の使用でした。 ☆このロココ調ゴブランソファはネット等で調べても同じ様なソファは見当たらず、復刻調や雰囲気が現代家具しか見当たらず【1度検索】して下さい。博物館物❓かもと思われますので分かると思います。 ☆なんでも鑑定団関西6/27日によく似たソファ3点が110万円ででていました。 写真10枚目 ＊よろしくお願い申し上げます。 ＃KT-35番　　7/4/'23年