ご覧いただきありがとうございます。 壺屋焼の宮城須美子さんの魚文花瓶となります。 躍動感のある線彫りがしっかりと施された、凝った作りの品です。 みやぎ・すみこ 　1939年、陶芸家の金城次郎の長女として那覇市に生まれる。３人きょうだいの真ん中で、兄と弟も陶芸家。1972年に夫とともに沖縄市で「宮陶房」を開く。2002年に夫が他界し、宮陶房を引き継ぐ。沖展、沖縄市産業まつり、日本現代工芸美術展、現代沖縄陶芸展など入選歴多数。県内外での個展も多数開催。 サイズ 口径約13.4cm 高さ約31.3cm (多少の誤差はお許しください) 箱はありません。 製造時の斑点やピンホール、貫入、窯キズ、ざらつき、フリモノ、小キズ、弾き、釉薬や色のムラ、スレやヨゴレ、陶土のムラ、アタリ、染料の変色等の経年劣化、ご了承ください。 花瓶の内側に弾けたような、少し釉薬が削れた窯キズが複数あります。キズの箇所で上から流れてきた染料の流れが変わっているので、製造時のものだと思います。(6、20枚目)ご了承下さい。 民藝の品、作家の特性に理解のある方、お願いします。状態に神経質な方は購入はお控えください。 写真は光の明度、入り、当たり、ご使用のモニター性能、環境等により異なる場合があります。 お値引きはごめんなさい。