YAMAHAのガットギター、クラシックギターの２本セットです。 一言にナイロン弦のギターと言っても、生音をとるか、弾きやすさをとるかなどによってどれを選ぶべきか変わってきます。 １本手に入れても結局は２本目が欲しくなることが多いのではないでしょうか。 今回、特徴の違う２本をセットを一気に手に入れるチャンスですので、この機会にご検討ください。 ■■■ YAMAHA NCX1C ■■■ 弦長650mm、ナット幅は52mm。 トップはシダー（米杉）単板、幅広い演奏スタイルに対応するエレガットです。 カッタウェイを採用しているためハイポジションの演奏性も良好です。 ピックアップシステムには System73 を採用しており、ボディ鳴りをナチュラルに表現するアンダーサドルピックアップを搭載。 3バンドEQとMid Frequencyコントロールで幅広い音作りが可能です。 ボディトップに擦り傷が少々ありますがが目立つダメージなく良好な外観です。 ネックやフレットにも問題ありません。 弦高（12フレット）は6弦側3.0mm、1弦側2.5mmでとても弾きやすいです。 YAMAHA純正のソフトケースが付属します。 ■■■ YAMAHA CG-150CA ■■■ 弦長650mm、ナット幅は52mm。 トップはシダー単板、サイドバックはオバンコールのオーソドックスなクラシックギターです。 弦を弾いたときのボディの反応性が非常に良く、この個体はかなり生鳴りが良いほうだと思います。 こちらのギターは擦り傷などが多く、状態が "非常に良い" とは言えませんが、演奏には問題ありません。 弦高（12フレット）は6弦側3.5mm、1弦側3.0mmで、クラシックギターとして一般的な弾きやすさです。 こちらもソフトケースをお付けします。