バナリパこと、 バナナリパブリックのヴィンテージのサーマルシャツ出す↑ 1978年にサファリ風ファッションとして始まった「バナナ共和国」。 83年にGAP傘下に入ってから、 現在のコンサバでラグジュアリーなブランド化したんですネ。 「バナ共」って云ふ天才・バカボン的な響きにわ、 成程70sの狂乱の時代があったワケ。 さて、こちらわ、 洗濯と日焼けによる経年の褪色で、 オリーブ・カーキ色にやや白みや赤みがかかり始めた状態。 汚れや破れなどなくコナれた良い新品感デス↑ なかなか良い表情をしています↑ サイズ： 肩幅55cm 袖丈58cm 身幅60cm 着丈66cm このブランドらしい リラックスしたラグジュアリーさ。 とても肌触りのイイ生地感。 ミリタリー色の色調デスが、 どこか退廃的でグランジ感あり〼 時代を感じるボックスシルエット。 アメリカ人ってホントにコットン生地やサーマルが好きナンですね〜笑 この時代にアメリカに行ってた人の話で… 洗濯するより新しいものを買った方が安あがりだと、皆んなある程度まで着倒すと、シャツもTシャツもポイポイ捨てちまうと云々。 そんなんが、日本のアメカジや新品カルチャーの隆盛に繋がったとさ。 それが今じゃ、アメリカから日本に新品を買い付けに来たり、ヴィンテージのLevi’sを投資目的で購入して母国のイベントで転売したりする様な有様でして… 物を大事にするとイイ事があるんですよ。 本当です。