全て野地忠男（のぢただお：1931～2012） の作品です これだけの点数セットは珍しいかと思います 合計43体、内3体は欠け、汚れが確認できました 系統：土湯系 師匠：渡邊和夫 弟子：野地三起子 昭和6年9月1日、福島市庭坂の野地半蔵の六男に生まれる。学校を卒業後会社員となり30年務めて退職した後、昭和47年6月より土湯の渡辺和夫に師事して木地を学んだ。こけしは昭和49年6月より作りはじめた。昭和52年6月より佐久間由吉の型を作るようになった。 平成24年5月2日没、行年 82歳。 胴は由吉の様式に従っているが、面描は独特で所蔵者の国府田恵一は「野地スマイル」と名付けていた・ 【説明を必ずお読み願います】 ■親戚から委託を受け販売しております ■しみ、汚れ、滲み、欠けなどは写真にてご確認ください ■底面ボンド跡あるものあります ■素人保管の長期陳列鑑賞品です ■写真は拡大してご確認お願いします ■シール跡または鉛筆書きが残っている場合ございます ■素人の鑑賞用だったのでヤケ・シミ・小さなへこみ・小キズ・絵具の白色化・蝋の浮きがあります ■首の傾きや欠けなども画像ご確認ください ■染料のにじみのあるものもあります 神経質な方はお控え下さい。 以上の点全てご理解ご了承いただける方のご検討 よろしくお願い致します。