（ウィキペディア） ◆タイムボカンシリーズ ゼンダマン ・1979年2月3日から1980年1月26日まで全52 　話が放映された、タツノコプロ制作のテレ 　ビアニメ。 ・『タイムボカン』と『ヤッターマン』のヒ 　ットを受けて制作された「タイムボカンシ 　リーズ」3作目。 ・タツノコプロ創業者である吉田竜夫が前作 　の放送期間中に死去したのに伴い、本作品 　からは竜夫の後を継いでタツノコの社長に 　就任した吉田健二が、制作者としてクレジ 　ットされている。 ・不老長寿の秘薬「命のもと」を探し出し、 　世界平和に役立てるため、紋者博士はタイ 　ムトンネルを完成させたが、自分達の私利 　私欲のために「命のもと」を奪おうとする 　アクダマトリオは、タイムトンネルの別の 　入り口を見つけ、タイムトンネルに入るこ 　とに成功した。 ・紋者博士の孫であるさくらちゃんと、博士 　の助手である鉄ちゃんが善意の塊ゼンダマ 　ンに変身し、アクダマトリオの野望を打ち 　砕く戦いを描いた作品。 ◆ゼンダマン ・名乗った後に組体操の要領で、さまざまな 　入り方で「Z」のポーズを取る。 ◆鉄ちゃん（てっちゃん） / ゼンダマン1号 ・本作品の主人公。紋者博士の助手。13歳の 　少年。 ・紋者研究所の近くに住んでおり、スポーツ 　万能でプラモデルが趣味。ハンバーガーが 　好物。 ・武器はケンダマコルトとセンスソーサーと 　ゼンダディスコパンチ。また、ゼンダライ 　オンやゼンダゴリラがピンチに陥った際に、 　電気ショックによって活力を蘇らせる鞭 　「愛のムチ」も所持。 ・アクションに勝利すると2号アマッタンと 　共に「勝利の手打ち式」で音頭と取ったが、 　ゼンダゴリラの投入以降は行っていない。 当時物 ビンテージ 希少フィギュア 昭和レトロ