濱田庄司　湯呑　益子焼　人間国宝　濱田窯 サイズ 幅 7,7 × 高 8,0 cm 濱田 庄司（はまだ しょうじ) 1894年〈明治27年〉12月9日 - 1978年〈昭和53年〉1月5日 主に昭和時代に活躍した日本の陶芸家。 民藝運動の中心的な活動家の一人であり、栃木県益子町に定住し、益子焼の中興の祖となった。 1913年（大正2年）、東京高等工業学校（後の東京工業大学）窯業科に入学、板谷波山に師事し、窯業の基礎科学面を学ぶ。 1期上の各務鑛三とは生涯交友を持った。 1916年（大正5年）に同校を卒業した後は、2年先輩の河井寛次郎と共に京都市立陶芸試験場にて主に釉薬の研究を行う。 またこの頃、柳宗悦、富本憲吉、バーナード・リーチの知遇を得る。 1955年（昭和30年）2月15日には第1回の重要無形文化財保持者（人間国宝）（工芸技術部門陶芸民芸陶器）に認定。 1964年（昭和39年）に紫綬褒章、1968年（昭和43年）には文化功労者・文化勲章を受章する。 #益子焼 #民芸 #民藝 #人間国宝 #焼物 #陶器 #骨董 #アンティーク #和食器 - 色: 白と黒のストライプ模様 - 素材: 陶器 - 形状: 円筒形 - 底部: 丸底 - 用途: 湯飲み ご覧いただきありがとうございます。