コーン　アルトサックス　 6M　Ⅷスタンプ Naked　Lady　 1950台年製造　307666 ほとんど、jazzを吹かなくなったので jazz好きな方にお譲り致します。 ※これまでにサビとりやタンポ交換など調整済み (オクターブキータンポのみ剥がれ状態ですが問題なく音は出ます) ※セミハードケース付属致します(装飾しているので売却時外します) ※スタンドは付属致しません キャノンボールのサックスを購入検討しているのと、こちらは全てオリジナルパーツではないですがヴィンテージで愛着があるので、極端なお値下げは考えておりませんが一応ご相談ください。 よろしくお願い致します。 ※高額な商品なのでトラブル防止の為に 売却時は梱包する際の動画と音が正確にでる動画を保存致します。 C.G. Connの「6M」は、サックス愛好家やプロ奏者の間で根強い人気を誇るヴィンテージ・アルトサックスの名機です。特に1930〜50年代の「Naked Lady（レディフェイス）」モデルとして知られる個体は、その独特の音色と設計のユニークさから、今もなお高く評価されています。 音色: 6Mの最大の魅力は、その「太くて暖かい」トーンです。現代のサックスに比べて音が立ち上がりやすく、響きに深みがあります。ジャズに特化したサックスという印象が強く、チャーリー・パーカーやキャノンボール・アダレイのような、往年のサウンドを求める方には理想的な一本です。 吹奏感: レスポンスが非常によく、特に中低音域では力強さを感じます。キーアクションも軽快で、サイドキーのレイアウトがやや独特ですが、慣れれば非常にスムーズな演奏が可能です。 構造・設計: Conn特有の「マイクロチューナーネック」（一部モデルに搭載）や、ローリングトーンホール（Rolled Tone Holes）など、当時としては非常に革新的な技術が使われています。ビンテージならではの手作業による作り込みが感じられ、楽器としての存在感があります。