値下げしています。日本の古代史を学ぶ人にとって必須の基本資料になると思います。きれいです。 奈良市にあった奈良時代の都、平城宮や平城京の研究成果を、約650項目にわかりやすくまとめた初の総合事典「図説　平城京事典」です。2010年の平城遷都1300年を記念して、奈良文化財研究所編で柊風社から出版されました。 ▽「まつりごと」「生産と流通」「くらす」「東アジアのなかの平城京」「平城京のその後」「遺物」「文献史料」「自然科学」など多角的な視点で記載。奈良時代の全体を解明するのに役立つ画期的な内容です。B5判、596ページ。定価は15,000円(消費税別)でした。 500点以上のカラーやモノクロの図版が理解を助けてくれます。奈良時代、ひいては日本古代史の研究にとって必須のわかりやすい資料といえるでしょう。ほとんど使っていません。新品同様と思いますので、ぜひ活用してください。