線引きの時間を他の教科の勉強に費やしてはいかがでしょうか。 定規で線引きを行なっているため、見やすくはなっていますが、多少の歪みや滲み等はありますことご了承ください。 自分は一級建築士試験合格済みであり、学科試験4回合格経験者（いずれも法規27点以上〜満点取得）です。 線引き済み部分は、出題数が多く高得点を狙える建築基準法、建築基準法施工令、建築士法とバリアフリー法です。 資格学校の線引きの手引きとは違って、一級建築士試験（法規）で正誤で問われる可能性が高い部分（数値部分、例外規定、用語定義等）を中心に自我流で最小限の線引きで見やすく、自身が合格した時の法令集と同様の仕上げ内容になります。 基本は赤で線引きしています。例外規定（ただし書）は漏れなく青で線引きし、例外規定の中の例外規定は赤で線引きしています。 おまけ（？）の内容は非公開とさせて頂きます。 以下は個人的な意見ですが、参考になれば幸いです。 資格学校等で取り扱っている「線引きの手引き」ですが、無駄な線引きが多数ありで、全ての除外規定部分が線引きなかったり中途半端だと思います。