メキシコ オアハカ州で作られている木彫りの人形でウッドカービングと呼ばれたりします。メキシコではアルブリへと呼ばれ、夢の中に出てきた架空の動物などをモチーフに作られています。1940年代から土産品として制作開始し、今ではメキシコを代表する民芸品に。年代によってペイントが水性から油性に変化しており、こちらは油性のアクリル染料を使用しているため褪色はほぼみられません。 首が長いのでキリンでしょうか。おとぼけたような表情に拍子抜けしてしまいます。こんなカラフルなキリンが夢に出てくるなんて、楽しい方が作ったに違いありません。 尻尾は刺さっているだけで取り外しができます。頭のパーツが欠損していたので穴が空いています。写真でご確認ください。 ⚪︎国：Mexico ⚪︎年代：1990年代 ⚪︎サイズ：W 33cm × D 17cm × H 41cm 　　　　　（多少の誤差はご了承ください） #メキシコ　#メキシコ民芸品　#メキシコ雑貨　#フォークアート　#アルブリへ　#ウッドカービング　#オアハカ