茶位工房絶頂期の作品で、その音色は1990年以降の茶位ギターNo.30に匹敵するくらいです。 何よりも特筆すべきは、製作過程で背板に着いた指跡で、当然のことながら商品としては店頭に出せないため、完成後は愛好家の手に直接渡ったものと思われます。（この指跡が茶位氏本人のものかどうかはわかりません。あくまでも、個人的推測です。） 経年使用による小傷はありますが、材もしっかりと乾燥しており非常に弾き易いです。 ●オール単板モデル ・トップ〜スプルース ・サイド、バック〜ローズウッド ・指板〜エボニー ・ネック〜マホガニー ●弦は、2024年9月に張り替えたSAVAREZ Cantiga PREMIUM （510 CRP）です。 ●ハードケースは付属しません。 本体のみの出品です。（プチプチ、段ボールで厳重に梱包して発送します。）